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神無月

「気をとめてみればこそあれ武蔵野の  千草にまじる花のいろいろ」

という古歌があるそうです。

一見殺風景に思える草むらも、よく見ると、小さな花がたくさん

咲いていることに気づくのかもしれません。

可憐な花を次々に発見すると、心が和み、楽しい気持ちに

なってくるのではないでしょうか。 人と向き合うときも、相手に

関心を持って丁寧にみれば、今まで気付かなかった長所や美点を

発見できることがあるのかもしれませんね。

身近な人たちとお互いの「花」をみつけあって、より良い

人間関係を築いていきたいものです。

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